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自筆証書遺言による遺贈登記の依頼で、登記後の不動産売却まで対応した事例
2024年4月20日ご相談内容 ご相談の背景 いとこが死亡し、自筆の遺言書があるのでどうしたらいいのか相談にいらっしゃいました。 お客様のご希望 遺言書に従い相続登記を行い、その後、不動産の売却を希望されていました。 お客様の懸念点 自筆遺言書はどのように扱えばいいのか。また、相続手続きについて知りたいとのことでした。 司法書士からの提案&お手伝い 対応内容 まず、自 […]ご相談内容 ご相談の背景 いとこが死亡し、自筆の遺言書があるのでどうしたらいいのか相談にいらっし
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相続財産がアパート・宅地の相続で、税理士への確認の元、遺産分割協議を行った事例
2024年2月6日ご相談内容 父はすでに他界しており、母の財産は自宅以外にアパート・借地がある。 預貯金はほんとどなし。 相続人は兄弟2人だけの為、相続税がかかるか案じている。 司法書士からの提案&お手伝い 相続税申告に強い税理士を紹介し、申告が必要か確認してもらいました。 結果 税理士の確認の元、遺産分割協議をし不動産を兄妹で分割し登記申請を行いました。 遺産分割 […]ご相談内容 父はすでに他界しており、母の財産は自宅以外にアパート・借地がある。 預貯金はほんとど
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相続人のなかに未成年者が含まれていた事例
2022年3月2日ご相談内容 『妻が死亡したので、妻名義の財産の相続手続きをお願いしたい。』というご相談でした。 お話しを伺うと、ご主人と子の計2名が相続人であること、子が未成年であることが判明しました。 ご主人の希望としては、お子様が若年であることを考慮し、遺産は全て自分が相続したいということでした。 司法書士からの提案&お手伝い 未成年者は遺産分割協議に参加する […]ご相談内容 『妻が死亡したので、妻名義の財産の相続手続きをお願いしたい。』というご相談でした。
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相続人が多数にのぼり、面識のない当事者も数多く存在した相続の事例
2022年3月2日ご状況 相続のご依頼を受けて戸籍を調査したところ、数次相続や代襲相続が発生しており、相続人がかなりの人数になることが判明しました。 依頼者とは全く面識のない相続人も少なくない状況で、依頼者も困惑気味でした。 司法書士からの提案&お手伝い 遺産分割協議を行う場合、相続人全員で合意を形成しなければなりません。 本事例においても、多くの相続人がいることが […]ご状況 相続のご依頼を受けて戸籍を調査したところ、数次相続や代襲相続が発生しており、相続人がかな
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相談者に固定資産税の納付書が届かないため、亡くなった方の財産が不明だったケース
2022年2月20日状況 北区にお住まいの男性の方からの相談でした。 父が亡くなったため、息子である相談者が相続をおこなうことになったとのことでした。 母は既に亡くなっており、他に兄弟がいないため相談者のみが相続人となりました。 相続財産として、預貯金がある他に土地があるということを聞いていましたが、手掛かりとなる固定資産税の納付書が届いておらず、分からないとのことで […]状況 北区にお住まいの男性の方からの相談でした。 父が亡くなったため、息子である相談者が相続をお
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証券会社(株式会社)の口座を名義変更したケース
2022年2月1日状況 複数の証券会社に株式を保有していた母が亡くなったという事で、北区にお住まいの方からご相談をいただきました。 株式の相続方法がわからないということで、相続の専門家である司法書士であればということで、株式の名義を自分の名義に変更してほしいとのご依頼でした。 当事務所からの提案&お手伝い 証券会社の名義変更手続きは証券会社によって書類のフォーマット […]状況 複数の証券会社に株式を保有していた母が亡くなったという事で、北区にお住まいの方からご相談を